購入したのはずいぶん前だったのですが
作り途中で止まっていたスターウォーズの
ビークルモデルのタイアドバンストX1とファイターのセット。
これは名前の通りタイアドバンストX1とタイファイター各1機ずつがセットになっています。
エアブラシを使わずに簡単に作れるものをと思い購入したものだったので
今回は簡易塗装で仕上げてどこまで行けるのか試してみました。

タイファイターから制作しました。
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手のひらサイズとはいえ相変わらずディテールは素晴らしいものがあります。
組み立ても簡単でその気になれば数分で組みあがります。
ただ成形色1色だけなのでなにもしないとだいぶシンプルです。
一応いくつかシールも付属していますが
ウイングパネル部はそれでもそのままなので塗装推奨です。
これはウイングパネル部はガンダムマーカーを使って塗装してみました。
面積が広いのでペンでムラなく塗装というのはなかなか難しいものがありました。
最後にウォッシングで汚しを入れてごまかしていますが
それがなければだいぶ荒々しい仕上がりになっていました。
ペン塗りって難しいです...


そしてこちらはタイアドバンストX1。
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こちらも素晴らしいできのキット。
あえてケチをつけるとするのであれば
タイファイターと共通のことですが
コクピット部がクリアパーツだったらなおのこと良しというくらいです。
こちらはガンダムマーカーエアブラシシステムを使って塗装しています。
ガンダムマーカーエアブラシシステムの試し吹きということでやってみましたけど
それでもペン塗りよりは圧倒的にきれいに塗れますね。
道具が優秀。あれは優れものですよ。


この2機を並べて飾るためのスタンドも付属しています。
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アドバンストX1は底面にピンを差し込む方式で
ノーマルタイファイターはウイングを挟みこむ方式で固定します。
台座はブラックでアタッチメントはグレーなので
アタッチメントをブラックに塗装してあげた方が見栄えは良さそうですね。


スターウォーズのビークルモデルは今回も素晴らしいの一言。
本体の出来はもちろんのこと
ディスプレイ用のスタンドまで付属してくるとは
数百円のキットとは思えない贅沢な仕様になっています。
ただ、タイファイターをたくさん揃えたいと思って複数買いすると
この2機が1セットなのでアドバンストX1だけ余ってしまうというのがちょっと難点。
タイファイターセットでも良かったかなーと少しだけ思いました。
キット自体はお手軽な割に出来は素晴らしいので
おすすめであることは間違いないです。




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